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2019年11月11日

首都圏既存マンション成約、前年比2ケタ減

 (公財)東日本不動産流通機構は11日、2019年10月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。

 同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は2,771件(前年同月比10.5%減)の2ケタ減。5ヵ月ぶりに前年同期を下回った。地域別では、東京都区部1,160件(同4.2%減)、東京都多摩261件(同15.3%減)、埼玉県339件(同10.6%減)、千葉県364件(同9.9%減)、神奈川県横浜市川崎市460件(同19.4%減)、神奈川県その他187件(同16.1%減)と、全面的に大幅減となった。

 1平方メートル当たりの成約単価は53万4,500円(同5.7%増)、平均成約価格は3,461万円(同5.7%増)と、共に9ヵ月連続の上昇。新規登録件数は1万7,033件(同5.4%減)で2ヵ月連続の減少だった。在庫件数は4万7,805件(同1.8%増)となり、53ヵ月続けて前年同月を上回った。

 既存戸建ての成約件数は928件(同13.0%減)で3ヵ月ぶりに減少に転じた。平均成約価格は3,150万円(同6.7%増)と、2ヵ月連続の増加だった。

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