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2010年7月12日

首都圏の住宅地12カ月ぶりに価格上昇/三井販売調査

三井不動産販売が発表した2010年4~6月の不動産価格は、首都圏で住宅地の四半期変動率が12カ月ぶりにプラスに転じた。中古マンションに比べ、住宅地価格は回復が遅れていたが、今回調査では都内城北・城東エリアや東京都下、神奈川県湘南エリアなど幅広いエリアで価格上昇が見られた。

 首都圏の四半期変動率は前期比0・6%増。地域別に見ると、東京区部が同0・7%増、東京都下が同1・5%増、神奈川県横浜市と川崎市が同0・6%増、神奈川県その他が同1・3%増、埼玉県が同0・4%増。千葉県のみ同0・5%減だった。

 個別エリアで上昇が目立ったのは、神奈川県湘南エリア(同2・3%増)、東京都城北・城東エリア(同1・9%増)、埼玉県東部(同1・9%増)、千葉県北部(同1・8%増)。首都圏では、建売会社による用地取得が活発化しており、地価上昇にはこうした影響もあると見られる。

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